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【講演内容冊子化】第4回臨床一般セミナー
一般社団法人日本臨床一般検査学会 共催関連

井上 啓史 先生(高知大学医学部 医学部長/高知大学医学部 泌尿器科学講座 教授)
小林 孝彰 先生(愛知医科大学 医学部 外科学講座(腎移植外科) 教授)
安野 優香 先生(国立がん研究センター中央病院 臨床検査科)
瀬戸口 志保 先生(医療法人社団 志心会 成城せとぐちクリニック 理事長・院長)

掲載日:2024.10.01

臨床一般検査技師に求められる視点

2024年5月25日(土)に開催しました共催セミナー講演内容を冊子化しています。
共催:一般社団法人 日本臨床一般検査学会

井上先生のご講演では、膀胱癌診断・治療に関して、医師が診ているポイント等をご講演いただきました。膀胱癌では血尿が診断・治療のための重要な症候であり、尿検査は血尿確認する上でも重要な指標であることを解説いただいております。 

小林先生のご講演では、異種臓器移植の現状、課題、将来展望に関するご講演をいただきました。将来的に異種臓器移植を実現するためのポイントもわかりやすく解説いただいております。

安野先生のご講演では、病院におけるUF-5000活用に関するご講演をいただきました。自施設での運用及びWBCスキャッタグラムに関する考察等、解説いただいています。

瀬戸口先生のご講演では、クリニックにおけるUF-1500活用に関してご講演いただきました。臨床医が如何に尿沈渣の結果を重要視しているか症例をもとに解説いただいています。

※本冊子は一般社団法人 日本臨床一般検査学会 会員及び第4回臨床一般セミナー申込者でご要望の方への提供です。日本臨床一般検査学会 会員の方は関連リンクのトップページより冊子を入手ください。会員で無い方でご要望の方は最寄りの弊社支店・営業所にご連絡下さい。

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